卓球世界ランキング100位以内にペンホルダーは何人いる?(2018年11月)

卓球の世界ランキング100位以内にペンホルダーのラケット使用のプレーヤーは、いったい何人いるのでしょう。

私を含めた、昭和時代に卓球とともに青春を過ごした世代にとっては、ペンホルダーの選手が少なくなったのは寂しい限りです。

では、現在、世界ランキング上位に、何人のペンホルダーのプレーヤーがいるのでしょう?

世界ランキング100位で見てみましょう。

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世界ランキング100位以内のペンホルダー選手、男子では何人?

2018年11月現在、卓球世界ランキング男子100位以内で、ペンホルダーのプレーヤーは、

なな、なんと

2人だけです。

2人だけだと逆に紹介しやすい。

世界ランキング2位の

許昕 (XU Xin)中国

裏面打法も使う中国式ペンホルダーの選手です。

もう1人は香港の選手です。

世界ランキング8位

8位の黄鎮廷(WONG Chun Ting)

黄選手はTリーグのT.T彩たまの選手です。

近くで生で観られるチャンスがありますね。

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世界ランキング100位以内に2人だけだが、2人ともトップ10内

なんと現在は世界ランキング100位以内に2人だけという状況のペンホルダープレーヤーですが、その2人がともにベスト10以内という状況を、あなたはどう思いますか?

許昕選手はランキング2位ですよ!

決してペンホルダーがシェークより劣っているとは私には思えません。

世界ランキング100位以内ペンホルダー選手、女子では何人?

それでは、女子選手でのペンホルダーが世界ランキングトップ100の中には何人いるでしょう。

女子のほうも2人っきりです。

46位の

ニシャリャン(NI Xia Lian)

ルクセンブルクの選手ですが、中国からの帰化選手です。

なんと年齢は55歳です。

55歳なら彼女の若い時代は、まだペンホルダーの選手が多く活躍していた時代だと思います。

このニシャリャン選手、

「粒高おばちゃん」としてわりと有名な選手です。

2015年5月に行われたクロアチアオープンでは、福原愛選手にも勝利しています。

表面粒高主戦型というのが、この年齢まで活躍できている要因かもしれません。

動画を見ると、腕だけで打つような変な打ち方?ですが、省エネ打法で効率的です。

もう1人は、

70位の

レイ・ジェンファン(LAY Jian Fang)

オーストラリアの選手ですが、こちらも中国からの帰化選手です。

こちらもベテランの45歳

例えば25年前はライバルたちにペンホルダーはいたでしょうか。

現在よりはもっといたでしょう。

片面ラバーのペンホルダー選手はいないのか

現在のランキング上位のペンホルダー選手は、ほぼ両面にラバーを貼って、バックを裏面でレシーブする「裏面打法」使います。

それが、ランキング上位にいられる要因なのでしょうか。

片面ラバーの選手はもうランキング上位には入れないのでしょうか?

片面ラバー最上位の選手は?

片面ラバーのペンホルダーで現在最上位は、私が見落としていなければ、

262位の日系ブラジル人の

マツモト・カズオ選手です。

日系人らしく、

嬉しいことに

日本式片面ペンホルダーのラケットです!

33歳、まだまだ活躍できる年齢です。

もっと活躍して欲しいものです。日本式ペンホルダー選手!

ペンホルダーが不利ではないと思いたい

シェークよりペンホルダーが少ない理由を無理矢理考えてみます。

西洋人はシェークを持つ

卓球をするのは東洋人だけではありません。

卓球の発祥は西洋ですから、中国の卓球人口が多いといえ、東アジアを除けばほとんどがシェークで卓球を始めるでしょう。

ヨーロッパ人でペンホルダーのプレーヤーもいますが、それは稀です。

東アジアでも減ってしまったペンホルダー

元々ペンホルダーが多かった東アジア地区でさえペンホルダー選手が減っています。

片面ラバーのペンとなると世界レベルでは、バック側が弱点となるようです。

ペンホルダーの選手が少ないだけかもしれない

私の見解では、…というか私の願望ですが、

もしかしたら、卓球を始める時、ペンホルダーとシェークの割合が半々であれば、現状のような極端な差はできなかったのではないでしょうか。

昨今の日本の選手の活躍は、一時代前の日本流フォアハンド重視の卓球を否定して、両ハンドを自由に操れるスタイルを磨いたことに起因するらしいのですが、元ペンホルダーの選手としては寂しいばかりです。

希少性は有利に働く

卓球は左利きが有利という理由は、やはり希少性です。

今や、ペンホルダーというだけで希少性がある時代です。

あの「粒高おばちゃん」は、左利き+粒高」という超希少性が55歳で活躍できる要因なのでしょう。

私の高校生時代、女子卓球部員に片面ペンホルダーの粒高ラバーの選手がいました。(当時はイボ高と呼んでいました。)

サーブも粒高ラバーのみなので、すべてロングサーブでした。

たまに、女子部員とも試合をするのですが、粒高主戦型なんて戦ったことがなかったので、いつも苦戦していました。

希少性は大きなアドバンテージになります。

ペンホルダーを今、持つ時かもしれません。

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